ツーリングは月2回の予定。本日6月4日土曜日、早速その1回目。
もうすぐ梅雨入りしそうだし、休日の天気が良ければ走っておきたい。
そして鮎釣りもぼちぼち解禁したようで、鮎の塩焼きも狙いたい。
足助町を通ると、町を流れる巴川は多くの釣り客で賑わっている。
調べると足助では今日から鮎釣りが解禁されたようです。
そしてR420号から山間部へ。
まずはR257号まで走り、豊川で鮎の生息チェックから開始。
この辺りに来ると絶対観察しに行っている(笑)
到着と同時に前を走るパトカーも止まり、駐車中の車に尋問・・
さて橋から魚の様子を窺うと・・
おっ!今日はうじゃうじゃおるね。
アマゴも放流される場所ですが、単眼鏡で観察するに多分鮎で間違いない。
以前ここで凄い数の鮎が集結していました。
近くに遊漁券販売中の店がありますが、この辺に釣り人は見かけません。
まだこの辺は解禁前なのか?
でもあの鮎を獲得出来れば食い放題!釣りスキルがある人が羨ましい(笑)
では戻って三河湖へ向かいます。
ただ愛知県道35号が道路崩壊とかで通行止め・・
かなりの迂回を強いられるため、三河湖からR257号へはもう行く気がしないな。
途中、川を何度も観察して鮎を調べる。
野原川観光センターの釣り堀。
メインはマス釣りらしい。地元近くの上川養鱒場へはたまに行くから、
マスの塩焼きは遠慮します。
おや?ずっと気になっていた、しいたけ食べ放題はあそこか。
そして数年ぶりかの三河湖。
湖にはコイだかフナが悠遊と泳いでました。
羽布ダムの放流は結構凄い!
湖ではボート遊びも可能。
休日ですがそこまで観光客が多いわけではありません。
更に湖沿いを走ると綺麗な駐車場が。
周辺はハイキングコースとなっており、湖畔を歩いて来ました。
森の奥を進むと見晴らしの良い広場が。
ベンチなどがありますが、この時季は日なたなので暑い。
ハイキングの駐車場への道の途中にも、道路の脇に広場があったので、
バイクを止めて、コーヒーやカップ麺を食べるにはそちらの方が良さそうです。
また羽布ダムの方へ戻り、昼飯を食べに行きます。
目的の三河路へはバイクでも行けるけど、敢えてここから歩いて行く。
遊歩道を歩きバンガローエリアを抜けると、香恋岬という場所に出ました。
柱にはLEDが仕込まれているので、夜になると謎の建物が光る仕掛けか。
インスタ映えポイントですかね。
15分くらい歩いて到着です。
駐車場には猪の"ためよし"が檻をガタガタさせてました。
隣のうなぎ屋では、猪丼や猪チャーシュー麺を提供しているようです。
三河路へ入ります。10時営業なのが有難いね。
大きな五平餅と、
どて丼を頂きます。
実は鮎の塩焼きが目的だったので提供できるか尋ねたら、今仕入れに出ており
あと1時間くらい掛かると言われて諦めました。
最初は鮎を求めて、岐阜の郡上の道の駅大和へ行くつもりでしたが、
少し前に近くを走ったばかりだったので、
今日は手近な奥三河に来たが、時間の関係ではまたの機会となりました。
まあこれからの季節は山間部に行けば大概食べれますし、
スーパーの¥100~200の鮎でもかなり美味い。
鮎の塩焼きは¥600~ぐらいが相場ですが、
昨日寄ったスーパーだと、鮎2匹入り弁当が¥754で食べれる(笑)
と、言いつつ、焼き立ての味を求めて平瀬ヤナへ。
だが営業している気配が無かった。。
この辺の巴川はまだ解禁まだなのかな?
近くの県道362号から巴川沿いを走ってみる。
険道っぽいけど、こういう道は色々発見があるかも知れない。
一応、河原飯スポットを探していたが、
一ヵ所それっぽいのがあったけど、ユーチューバーっぽいライダーが、
入川口への未舗装路で三脚を設置してて入れんかった。
まあアフリカツインで入れるか微妙なところだったが。
右の未舗装路が巴川へと続いている。
それ以外の場所は、県道から丸見えになってしまうので嫌だ。
停めた場所の山側に廃屋があり便所付き(笑)
昔は夜こういう廃屋を探索していた時も。
真っ暗過ぎて、フラッシュを焚かないとあまり良い写真にはならないけど、
今は一眼レフがあるので、夜でも雰囲気のある写真が撮れるかも!?
朽ちたソファーと椅子。
何度かバイクを止めて川を観察したが魚影なし。
そして県道362号はR420号と合流。
ガソリン価格も少し落ち着き? 店舗の割引き次第では、
久々の¥140台も見えてきたが、来週の更なる下げに期待し給油せずに帰宅。
有料道路(¥320)を使いますが、名古屋から近いツーリングスポット。
車も比較的少ない地域なので、軽く走るにはお勧めの場所です。
走行距離 173.4km
走行燃費 22.3km/L