今年はご存知の通り、コロナが一段落した頃、次は世界的な物価の上昇で
日本でも厳しい事態となっています。
既にあらゆるものが値上がり中で、6月1日からも次々と値上げが開始され、
家計の圧迫が今後も続きそうです。
私も更に節約のギアを入れるつもりで、
具体的にはどんなことをするかは、まあ仕事中に考えるつもりですが、
先ずは食。仕事のある日の昼飯は、タッパーに入れた白飯と梅干しのみの、
日の丸弁当生活が来月で丸一年。
もう美味いも不味いも飽きたも無い、"無"の境地に入った感じです(笑)
でも全くお金が掛からないので継続確定です。
出来れば夜も違うもので"無"の境地に入りたいところ。
夜はそもそも食べる理由が腹が減っているだけで、食後は寝るだけ・・
適当でいい気がするが健康も気になるので、昼ほど適当というわけにはいかない。
無の境地といえば、東京都に住む納豆仙人なんかは、ご飯と納豆と玉ねぎをずっと
食べ続けてても結構元気そうだし、案外偏食でも大丈夫な気も(笑)
でも私には株主優待券があるので、休日などは外食もたまに出来ます。
そうそう昼飯の食後に食べていた、アーモンドも今年前半くらいかな、
サイレント値上げして、アーモンド健康法も半年ぐらいで止めました。
前は105g¥321だったが、現在は72gで¥300だったと思います。
アーモンドの値上げは結局、去年のカリフォルニアの干ばつの影響と思います。
しかし野菜や穀物に使う肥料の価格が大幅に上昇中で、
それどころか世界で奪い合うような状況になりそうで、
野菜も高くなりそうだし、今後も厳しい状況が予想されます。
しかも天候不順で不作となったらお高い肥料も無意味に・・
平たくいえば食料危機の懸念は払拭できず、飽食の時代は終焉になりそう。。
そしてエネルギー関係。
私は今年もクーラーは一切使用しません。
去年は意外と余裕で、寝る時は扇風機とアイスノンで凌ぎます。
よく熱中症予防のため、就寝はクーラーを使用しましょうと宣ってますが、
翌月の電気代を見たら腰を抜かすかも知れない。
特に高齢者などの年金暮らしで、月10万以下で暮らしている人も大勢おり、
その電気代を支払ったら別の問題が生まれます。(キッシー何とかして!)
寝る前の飲水で、熱帯夜を凌いで下さいとしか言えません・・
ガソリン価格は、私の場合、趣味でバイクで乗るぐらいなので、
ツーリングは月2回程度に抑える。
ガス代は凡そ300kmで¥2,000ぐらいの計算で、他に
食事や高速代なども含めると馬鹿にならない。
もう充分全国を走っているし、少しばかり我慢の時です。
何だかんだ節約自体嫌じゃないし、
あの手この手を考えるのは好きな方だったりする。
あとは物欲だけを消すことが出来れば(笑)
そういえば仕事の方もやや忙しくなりそうです。
とは言っても週休3日が前提ですが、他の部署は7月から通常の週休2日に戻りそう。
来月の朗報は、訪日外国人旅行者の受け入れ再開で、私の会社も潤うかどうかが
焦点になりだろう。
これはGW前月の明細ですが、4.5日しか働いてない。。GWの月は8.5日でした。
それでも昇給はありましたし、今年の夏冬の賞与も何とか去年同様支給が
決まりました。まあ50%カットですが、この状況で頂けるのは有難い。
賞与などが支給無しになれば、労働者も生活がかかっており辞める者が大勢出るので、
引き留めるためにも、厳しいながらも支給は必要不可欠な気もします。
現に協力会社の方は、不支給かは分かりませんが多くの人が辞めて
人手不足に陥っており、こちらから応援部隊を出してるそうです。