アフリカツインASの半年点検は、約1時間程度で完了するので、
毎回近くの回転寿司屋で食事後に、バイクを引き取る流れでしたが、
今回はホンダの車両の多くに、こちらのリコールが出ており、
その交換修理が2時間と、計3時間~は掛かると説明がありました。
さてどうするかな・・
実は既に計画を練っており、自宅に帰らずそのまま映画館に行こうと思っていた。
ただかなり時間が厳しいです。
まず事前に11時持ち込みから、10時30分に電話で変更してもらう。
実際には10時28分に突入したけど(笑)
そこから走って駅へ。10時50分台の電車に乗れればと思っていたが、
走った甲斐があり、40分前半の電車に余裕で間に合いました。
前回の膝もほぼ完治していて良かった。


ちなみに観る予定の映画です。
ワイスピでは全くと言っていいほど出演していない、ジェイソン・ステイサム出演、
11:15の「キャッシュトラック」
観終った後、直ぐに繋がる映画が確か2本程度しかなく、
それならば昔TV版を観た「マクロスΔ」に。
映画館は名古屋駅のミッドランドシネマで、既に2枚の映画無料券を購入済。
株主優待で年間20回分もあるので、大半は地元金券ショップに流れ、
そのせいか他の映画無料券より、かなり安く販売しています。
ただ10月末なのでもっと安いと期待しましたが、3ヵ月延長されていたので、
価格はいつも通りでした・・
話を戻すと、名古屋駅までは乗り換えもあるので、電車で約20分。
そこから地下街を歩いたり、チケット売り場に並ぶので徒歩10分くらいかな。
でも乗り換えの順路や、地下街から映画館への道順も事前に調べており完璧。
そのお蔭で普通に間に合ってしまった。
仮に間に合わなかった場合、次点の映画も調査済で、
11:35の「神在月のこども」というアニメで、どうも島根県が舞台のようで、
聖地巡礼も兼ねて、これまで通り道だった島根県をじっくりツーリングするのも
良いと考えたので、こちらも近日中に観賞したいと思います。
喉がカラカラなので、映画館のお高いウーロン茶L(¥350)を買って観賞。
まあ喫茶店でもこんなもんか。
「キャッシュトラック」は宣伝とかも無く、注目されるような映画ではありませんが、
私がイメージしているステイサムの通りで、常にしかめっ面です(笑)
ジャンルはクライムアクションになり、銃声がやたら迫力があり、
時折びくっとしてしまいます。
上映後、20分ほど待ち時間があるので、
ビルの裏側にあるラーメン屋へ。もちろん事前に調べてます。
ラーメンなら提供が早いだろうし、熱い物も早く食べれる舌もある(笑)
訪問したのは力丸ラーメンという店の、力丸みそラーメン¥770。
普段外でみそラーメンを食べる機会が無いのもあってか、結構美味かったし、
店員さんらも良い感じだった。今度はゆっくり食べに来たい。
食べ終えてまたすぐ映画館のロビーに戻り、マクロスΔを観賞。
オールドファンに馴染みのある?マクシミリアンこと天才マックスが登場するのは
かなり驚きました。
そしてこのマクロスΔでは74歳?となり、それでも圧倒的な強さは健在。
しかも前回は夫婦&娘と出撃、今回は孫娘と戦場を駆けるとは・・痺れました。
映画を観賞後にホンダドリームに戻ると、既に時間は16:45。
今日は完璧な映画回りであとは引き取るだけだ。
が、受付でまだ終わってませんと。
結局、閉店の18時まで店内で待つことに。。
私の完璧なプランが・・
トラブルではなく、スイッチボックスの交換が厄介だったらしく、
アフリカツインはタンクまで外す必要があるとか。
まあそれでも時間が掛かったなと思っていたが、
整備士と雑談とか話している内に、まあいいかとなった。
時間通り例えば15時ぐらいに来て、あと3時間掛かりますと言われたら
流石に怒ると思うけど、映画を2本観てきて良かったなと。
ちなみにエンジンオイルを約6,800kmで交換し、¥8,200(G3)
総走行距離は44,807kmでした。
店頭には小排気量のバイクの姿は無く、ほぼ全て長い入荷待ちだそうです。
この週末は自宅でも、iPadAirで映画を観てました。
トランプ大統領も批判し問題となった作品の「ザ・ハント」
観ると中盤までは色々と期待を裏切られます。
ややグロいシーンが出ますが、BGMや微妙に笑えるキャストの演出で
そこまでではありません。
視聴後は考察などを考えたくなる作品でした。
こちらは制作がワイスピ制作陣ということ後知りましたが、
最初アクションなど、動きが少ない潜水艦物かと思っていたが、
潜水艦内だけではなく、ロシアの軍事施設に潜入した部隊もありで
面白かったです。もちろん潜水艦映画にお馴染みの緊迫シーンも描かれている。
定番ですがソナーに聞き耳を立てて、しばらく沈黙の後、
「敵魚雷です!!」と叫んだあと、指揮所が大慌てになるの大好き(笑)
序盤でロシアの潜水艦の艦長らを救ったことで、ラストは私的に痺れるシーン
となりました。
秋はツーリングも楽しいけど、映画も楽しいですよね。