蠢動記Ⅱ

ツーリングと登山を中心に書いてます

新しくコンデジを購入しました

先日のツーリングで、10年近く使用していたコンデジ、キャノンのG7Xを

落として液晶が割れてしまいました。

一応まだ使えますが、コンデジの生命線である液晶の大半が真っ暗なので、

きちんと写っているかの確認ができず、少々使いづらくなってしまいました。

そこで新しいコンデジを探してみることに。

 

まずG7Xの後継機で上位機種はG7X markⅢ。

2個あるバッテリーも共有できますしね。

こちらもやや古い機種ですがまだ現役モデルで、定価を大きく超えるプレ値が付き、

しかも店頭でも販売停止中・・

 

それなら高倍率カメラのSX740HSを検討すると、

こちらも次回入荷未定となっており、キャノン製のコンデジはほぼ全滅。

10年くらい前はGシリーズも色々ありましたが、今ではこのG7X markⅢのみ。

コンデジの時代は終わったのかと思いましたが、

 

リコー(PENTAX)や、OLYMPUSの堅牢で水中使用可能なカメラは活況な様子。

特にリコーは毎年のように新型を出しており、6、7月にも新型を出している。

更に若年向けにフィルムカメラも近日発売だ。

KPを持っているので、来月発売のリコーを贔屓したい気持ちだったが、

下段にあるOLYMPUSのTG-7が気になりました。

実物を見てみるとなかなか良い感じだ。

 

検討した結果、楽天市場のトップカメラで購入しました。

中高年くらいの名古屋人なら誰でも聞いたことのある、

栄の一等地に店を構えるカメラ屋です。

 

TG-7本体に、サードパーティー製のLEDライトガイドと、ガラスフィルム、

ワークマン+で買ったセーフティコードを取り付けました。

耐衝撃性能を備えるとはいえ、もう絶対に落とさないぞ!

それに首からぶら下げることができる。

私は河原で佇んだり、不安定な岩の上を歩くことが多いので、

こういう堅牢で水中撮影できる河原カメラの方が、高級コンデジより合ってると

思います。画質やズームが欲しい時はKPを使います。

 

 

自宅に転がっていた昔のコンデジたち。

カメラのキタムラで買う時、不要のカメラを下取りすれば3,000円引きにしてくれる。

というかこのサービス10年以上続いているのに驚き。

 

 

今日は梅雨の晴れ間だったので鶴舞公園で試し撮り。

 

今日は帰りにお米を買うのでバイクで来ました。

 

この蒸し暑い中、凄い人だかり!

正直何をやっているか全く分からないし、突如大移動したりと謎が深まるばかり・・

ほぼ全員スマホに傾注しているし、2台持ちで何やら操作しているのを見るに、

多分ポケモンじゃないかなと思う。

 

 

 

 

このコンデジにはマクロ撮影可能な顕微鏡モードがあります。

先ほどのライトガイドがあると、カメラ本体の影が無くせるので、

マクロを使うなら必須アイテムらしい。

取り敢えずということで、純正品と比べ3,000円安いのを装着済。

 

適当に撮影してみる。

これは普通にマクロ撮影という感じでしたが、雪の結晶も綺麗に撮影できるとか。

 

まだカメラの操作が分かってませんが、使いこなせば面白そう。

 

今はほぼオート任せ。

少数ですが蝉が鳴いてました。

 

 

食べた松屋のカルビホルモン丼も美味そうだ(笑)

屋内でもG7Xより明るく映ってるかも。

去年の秋に出たばかりの新型ですから、画像処理エンジンの性能アップか、

G7Xを落とし過ぎて色々おかしくなってるかも知れません(笑)

 

GPSや各種センサーも搭載されているので、

アウトドア活動する人には特におすすめのコンデジ

というかコンデジ自体の選択肢が少なく、高級機か堅牢機を選ぶ感じだ。

G7Xと比べ50gほど軽くなり、画像処理エンジンも新しいので、

個人的に画質も問題ありません。

防水処理の問題でもチルト式液晶では無いのと、

ボタンは大きくないのでグローブを装着しての操作に少し不便に感じるかも知れない。

 

 

以下は日記。

プレミアム商品券が来たので、ようやく米が買える(笑)

 

地元のバローだと青森産のまっしぐらが一番売れてると思う。

長野県のスーパーでは10kgはほぼ長野県産で、200円ぐらい安かったかな。

 

最近かなり値段が上がったりんご。

今では一玉300円以上ですが、定額減税もあるし一番高い一玉450円ぐらいの方を購入。

それにしてもこう暑いと、夏は早く青森(おいらせ町)に住みたくなります。