昨晩は深夜までバイクの動画を見ていた。
突然だけどもTriumph(トライアンフ)のタイガー900ラリープロが
昨日から異常に気になりだした。
アフリカツインASの購入前とか、じっくりと動画で調べるタイプで、
今回もそんな感じだけど、すぐ買うかというとNOだ。
まだ45,000km前だし、既に1.5年後の車検費用も払っている。
ただ今存在しているバイクの中で、自分が良さそうなバイクを見つけて、
いいなと思ったり、次期候補にしようとか、色々想像するのが面白い。
結果的にリアルに欲しくなったけど・・
トライアンフといえば、最近知ったのだけど、
好きな声優さんが乗ってるのがストリートツイン。
一昨年免許をとり、初大型で初バイク?がこの渋いバイクだ。
その方は黒髪のロングだから、乗っている姿を想像するだけで格好良さそう。
私もこれを買うか(笑)と、調べたらシート高が低すぎて断念・・
やっぱりタイガー系しかない!
動画を見ていて気になる所があったので、
翌日トライアンフのディーラーへ向かう。
が、近くにあった名古屋ウエストは2019年6月に、
郊外の名古屋イーストと統合し無くっていた!
ウエストは過去何度か見に行った所だけど、全然知らなかった。。
なので最寄りは、行ったことのない名古屋イースト。(オートプラネット内)
距離は片道15kmですが、結構混雑する道なので30~40分ほど。
今までのバイク屋と比べて、距離は3倍以上になってしまった。
ちなみに数年ぶりに、アフリカツインのエンジンモードを強にして走り、
燃費は17km/L前後だった。
広い駐車場に、バイク用の屋根付き駐輪場もある。
雨天の来訪もそんなに嫌ではないかも。
ただR153号沿いなので、側道に入るのをうっかり忘れると面倒なことになる。
点検の時は、施設に近い方の駐輪場(屋根付き)に置く模様。
オートプラネットは、四輪輸入車やキャンピングカーなどのショールームがあり、
バイクの方はトライアンフ、ドカティ、MVアグスタ、インディアンがある。
各ブース?は広くは無いけど、通常入りづらい各ディーラーのバイクを
気軽にまとめて見れるのはいいね。
トライアンフの方ですが、
残念ながらタイガー900シリーズは在庫無し。
ネットから拝借したタイガー900ラリープロ。
代わりに展示していたタイガー850スポーツで、気になるところを聞いてきました。
タイガー900ならば、まだ国内在庫があるようですが、注文しない限りは
展示されることはないとのこと。
後に調べると、トライアンフ浜松にはラリープロの試乗車があるので、
浜松辺りをツーリングコースに入れて、そのついでに寄るのが良さそうだ。
展示していないのは残念ですが、過去のバイクは試乗は勿論、
現物を見ずに注文しているので、そういう運命(さだめ)なのかな(笑)
V-strom650(2012年式逆輸入車)だって、モーターショーで見ようと行ったら、
その日だけ展示されてなかったし・・
タイガー900シリーズには、国内向けには4種類あり、
各2種類づつオンロード(GT)、オフロード(ラリー)と別れている。
私は正直オンロードしか走らないので、GTでいいのだけど、
こちらは810~830mmと、シート高が低い。
ラリーの方は850~870mmと、今のアフリカツインASの890mmよりかは
落ちますが許容範囲に入る。
多分だけどこのシート高の違いが、長距離での疲労や尻痛に繋がるのでは
ないかと推察している。
更に20万高い上級版のラリープロが良いと思ったのが、
フォグランプやエンジンガード、ベースモデルとは違うスキッドプレート、
シートヒーターなどの有無ですね。細かいところはもう少しあるけど。
更にベースモデルでもグリップヒーターやクルコン、クイックシフターや、
センタースタンドも付いている。
必要なのがETCを付けるくらいと、あとは自分のGIVIのケースを使うなら、
サイドケースステーを買って付けるだけで、自分の必要なカスタムは終了する。
2018年のアフリカツインASも、購入時のカスタムはセンタースタンドのみだった。
ラリープロの装備は充実していますが、
これが現行アフリツインASで揃えると、




純正パーツを見ると、必要はどうかは兎も角、フォグランプとか高すぎないか!?
更にディーラーに任せると、これに別途工賃が掛かる。
またタイヤサイズの方はほぼアフリカツインと同じで、
リアタイヤはラリー17インチで、アフリカは18インチのチューブレス。
仮にブリヂストンのA41ならば、リアタイヤは価格差で¥5,000ほど安くなり、
私の2018年式だとチューブタイヤなので、チューブ代が掛からなくなる。
エンジンオイルも約1L少なく、プラグも1本少ない(細かいけど!)
ただしハイオクとなり、その辺は仕方無いのだけど、
意外とコスパは悪くないのでは?と、調べている内に思えてきた(笑)
細かい部分ですがヘラーソケットが、雨の水滴にかかりづらいメーターの下にある。
タフネススマホだし横置きから、縦置きにすれば充電口が下に来るので、
問題無いと思われる。他のヘラーソケットの位置は、
動画の記憶で、タンデムシート左横と、
タンデムシートを外した、ETC本体などを収納する所にもあったはず。
またタイガー850スポーツ基準ですが、タンデムシートとタンデム用のバーが
ほぼフラットで、リアに大きな荷物を積載しやすい。
何か色々分かってる感じで、さすがトライアンフといった感じ(笑)
そして気になるのが、バイクのデイライト(DRL)
現行の国内モデルでは車体側が対応していないので、DRLは減光されてるし、
ロウビームも片目点灯になっている。
恐らくですが2022年とかのモデルでは、海外と同じになっていると思うので、
その辺りが気になるのであれば、あと1年、2年後まで、
更なるブラッシュアップも含め、気長に待つのも大ありだなと思う。
あとはトライアンフの維持費を調べておきます。
ディーラーの点検費用とかですね。
あ、忘れるところだった。
まだコスパのホンダのADV200?250?や、
アフリカツイン800?とか、まだ噂レベルのマシンも気になるところです。
でも結局買う時は、その時の資産状況・生活環境次第でも変わっていくだろう。