前回の続き。
木ノ芽古道の後は越前海岸へ向かいました。
毎回思うけど、越前の海岸沿いは景色が良くてツーリングにぴったり。
海を見ながら休憩する場所も多く飲食店にも困らない。
お腹が空いたので、三幸食堂という店に行ってみました。
数ある店の中を選らん理由は、googleでオムライスが美味しいと書いてあったので。
海の幸関係無し(笑)
オムライス大(¥750)
サイズと味は普通だった。家庭で食べるオムライスという感じです。
でも近くで中期タイプのボンカレーの看板を見つける僥倖。
まだ越前ガ二の時季ではありませんが、お食事処うおいちのバイキングが気になる。
¥3,300でカニなどの海鮮食べ放題とか凄くない?
また別の店は活きイカがあるけど¥3,000也。。
さてここから東尋坊の方へ向かいます。
ここからそう遠くなくて約1時間ほど。
平日だけどツーリングライダーが意外と多くてびっくり。
その中の一部は、私みたいに休業者か失業者かも知れないが。
去年も行った東尋坊には寄らず、すぐ近くの雄島に到着。
駐車場もこちらは無料です。
奥に見える雄島を散策します。
雄島は小さな島なので、あまり時間は掛かりません。
何でも反時計回りに回ると祟られる云われもあるようだ。
まあ特に反時計に回る理由も無いので時計回りで。
海は底が見えるほど浅いけど、常に白波がたっている。
歩きやすい遊歩道が続く。
東尋坊から柱状節理を見学できる船が来ていました。
雄島から東尋坊。
流紋岩が美しい磯の方へも行けます。
今回はやや早歩きだったし、灯台や瓜割の水なども寄ってないので、
島の外周遊歩道でも30分ほどでした。
ここまで来たら、あとは帰るルートを考える。
前回同様R157の白山街道で帰ろう。
白山もまた見たいし。
雄島からはやや離れているけど、バイパスがあるので割とスムーズです。
道の駅瀬女。
白山の方は曇天でした。
お腹が空いていたので軽く何か食べたいが、これだというものが無い。
道中の山奥にあった、峠のたこ焼き屋に寄れば良かったと激しく後悔。
マップルにあるドライブイン手取川に期待したが、とっくの昔に閉店してるし!
レストラン手取川などで、この辺りは熊丼を出す店が多かったが、
テイクアウトで食べたかったので全部素通り。
今年はまだ走るチャンスがあるので、登山で訪れた後に食べてみたい。
ちなみにこの辺は豪雪地帯だけど、前回は3月上旬にバイクで通れました。
走り続けて福井県に入り、去年登った取立山登山口付近の自動販売機で、
コーヒーと食べかけのナッツで腹を満たす。
ここから自宅まで下道で4時間。
勝山城のみるく茶屋の営業中に間に合ったので、黒蜜きなこソフトクリーム。
これで名古屋まで持つだろう。
最終休憩地の日暮れの九頭竜ダム。
走り出す頃には真っ暗になりました。
この辺りは大規模なトンネル工事しており、
数年後この九頭竜湖畔を通ることは無くなるのかな?
まあ夜になると真っ暗だし急カーブも多い。
気になったのがデリネータ―の数が少なく、一部光を反射しないものまで・・。
夜道は反射材の誘導が頼りなのに。
オイルランプが付いたので美濃IC付近で給油。
いつもはもっと早く給油(笑)
点灯してから20km走った後。
ツーリング中で燃費が良い所なら、点灯しても100km程度は走れるのね。
ここから信号機が多くて疲れるので、美濃ICから高速道路へ。
20:30帰宅。
登山しなければ5:30出発で、夕方頃には帰宅出来る。
走り応えもあるのでオススメのコースです。
※高速で一宮IC~関ヶ原IC、美濃IC~一宮IC利用。