同時に先週のドーナツ事件のリベンジを果たしたいところだがどうなるか。
5時30分に出発し、下道で関ヶ原・米原を経由して彦根に向かいました。
流石にもう朝はメッシュでは寒かった。
そういえば今日は文化の日。
4年前に行った関ヶ原古戦場の入館料は無料でしたが、
現在の入館料は倍の1,000円になっていたので、どうなっているのかも気になる。
7時20分に彦根トラックステーション。
トラックドライバー向けの休憩スポットで全国にあり、
宿泊や入浴、食事をすることができる。
ここも気になって場所で、6時から営業しているのは魅了なんだけど、
このご時世なのか、当面の間7時営業開始となっていた。
食事のメニュー。
気分はレバニラ定食だったが残念ながら10時から。ワンオペなので仕方だからね。
そう考えると6時からフルラインナップの木曽の山奥にある食堂SSは優秀でした。
それに去年あった食堂が閉店し、その後今の店になったみたいです。
この時間帯でも客はいませんでした。
停まっていた東京ナンバーのカブ主は風呂か宿泊かも。
だとすると旅慣れ感がありますね。
朝メニューはこちらの三品のみ。
とん汁定食。TKGにも出来る。
松屋の朝定食と比べても悪くないかな。
グッズ販売もしております。
さてここから近江八幡まで30km。
まあまあの距離があり、これは散策後に関ヶ原に戻ってドーナツはきついな。
交通量も多い地域で、ガソリン代を考慮すると高級ドーナツになってしまうし・・
今回も諦めることになりましたが、よく考えたら先に近江八幡に行ってから
北上すればよかったのでは?と考えてしまった(笑)
琵琶湖湖畔の道を走ります。
今日は自転車がかなり多い。どうも11月3日はビワイチ(琵琶湖一周)の日らしく、
イベントが開催されているようです。今日は風が強いから大変そうだ。
そして9時30分過ぎに八幡公園前に到着。
通過した神社前に二輪車用の駐輪場もあったが、ぱっと見で深砂利のように見え、
この場所にしました。
あとで確認したら、特に問題ない締まった砂利だった。
ここに来るのも丁度10年ぶり。
適当に水路を歩きます。
雰囲気もあり、まだ人も少ない時間なので散策も楽しい。
夜は夜で幽霊がでそうな感じです(笑)
歴史ある八幡掘も、戦後はどぶ川だった頃もあり、埋め立ても検討されたが、
地元の青年による保存再生活動により、当時の美しを取り戻し、
近江八幡でも有名な観光地となり、幾つかの時代劇のロケ地にもなったそうです。
八幡山が見えます。
時間もあるし後で登ってみますか。
自転車のイベントに対抗?してバイクのイベントも。
それでは八幡山へ。
冬用デニムジーンズとニーガードの組み合わせは、登りでは足が辛いので
片道だけロープウェイ(540円)を利用。
ちなみにトイレなどが無いと脱着できないので、今後は外付けにしよう。
適当に散策しましたが結構景色が良くて満足。
帰路の下山口は石垣の横を通るダイナミックな道。
てっきり簡易的な階段でもあると思っていたが、結構ガチな登山道。
しばらく急勾配の道が続きます。トラロープや木の幹を利用して慎重に下る。
こんな竹林を通る登山も初めてかも。
無事に下山しました。まあ結果的には楽しめたが、
一般的な感覚で言うとロープウェイを往復利用する方が絶対いい。
私以外誰とも出合わなかったし。
まあ登山道も最低限の整備して、ロープウェイの利用を促す魂胆もあると思うので、
麓のロープウェイ駅や、山頂辺りでもっと警告した方がいいかも。
空きのあった駐車場も10時頃には満車になる。
ここと神社前は無料なので、取り敢えず無料駐車場を見て、
停めれなかったら有料の方へ行くというパターンでしょうか、
連休なのでひっきりなしに車が来ます。
さて昼飯だけどこの時間ならば・・ 久々にアレにするか。
木曽三川公園に来ました。
川魚料理の魚信(うおのぶ)
調べると4年ぶりの訪問でした。最新の値段を知って情報のアップデートです。
到着した13時の時点では車が多かったので、公園で30分ほど時間を潰しての訪問。
田舎にあるような広い民家の佇だから中の様子が窺えない。
やはり喧騒の中で食べるより、少しでも落ち着いた状態で食べたいのだ。
幸いここは18時までの通し営業なので、14時頃にはかなり空くと思います。
うなぎ丼4切れ(1,600円)タレは自分で足すことも可能。
以前と比べて300円の値上げでした。ご飯大盛は+50円と変わらず。
今日も大盛を注文しましたが、前回と同様また普通盛りだったようだ(笑)
でも鰻は三河一色産で美味いし、場所も遠くないので通おうかと思います。
鰻は吉野家や松屋でもかなりいい値段するし、ご飯も少しなのでお得感はある。
そして今回も鯉の刺身(400円)
海の魚にない淡泊な味なので味噌で食べます。この歯ごたえを楽しむ料理。
ここ魚信では、ナマズやフナなど食べる機会は皆無の川魚があるので、
珍味を味わえます。
名古屋への帰路もこの時間なら空いてました。
時間帯によっては大橋付近が大渋滞になるので、いつもここが鬼門となっていた。
次のツーリングは紅葉の下旬頃になりそうです。
あとドーナツのリベンジはあるかも(笑)