蠢動記Ⅱ

ツーリングと登山を中心に書いてます

ホムセンでキャンプギアバッグ購入

お盆休みも6日目。名古屋は台風7号の被害は皆無でした。

ただ河原に行った辺りから、連日38~39℃くらいまで気温が上がり暑さが続く。

とうに蝉の鳴き声も無くなり、お盆休みが過ぎれば少し落ち着きそう。

今年はエアコン未だ無可動だったので、この暑さでも大丈夫なことが判明。

まだ暑さに慣れていない7月下旬の方がきつかった気がします。

 

そして本題ですが、先日ホームセンターのカーマで、

キャンプ用ギアバッグを衝動買いしてしまった。

 

自宅での収納に便利そうだし、出発前の準備で必要な物をあれこれ探して

別のバッグや布袋に収納、帰宅後にまた元の場所に戻す片付け作業が

面倒なこともあるので、

そのままギアバッグごと運べまいいんじゃないかと思った次第。

 

中には仕切り版が2枚。割としっかりしたもので素材は不明。

でも匂いを嗅ぐと木の香りがします。

バッグはコロンビアで作られたようです。

 

底板と蓋も同素材っぽく、仕切りを固定させるとバッグが型崩れしない。

他のギアバッグを触ったことはないが、バッグ全体は結構軽いと思う。

バッグを直にベルトやロープで固定する場合は、力加減に注意しないと、

蓋が破損するかも知れません。

 

私のアウトドアギアは衣装用のケースに入っていたが、

やや取り出しにくく、ごちゃごちゃしていたが、

 

使用頻度の高いもの入れておけば、そのまま持って行けます。

 

防水ではないので、いつものロングツーリング用の防水バッグに入れてみる。

口がやや狭いのでバッグをいれる時は少し面倒。

この上にテントを置いてもファスナーは締まりました。

あと両サイドに少し空間が空くので、多少の着替えなどが入るが、

ロンツーだと他にシュラフやテント、マットなどもあるので流石に厳しいか。

私はキャンプといっても、テントにずっと籠るタイプですので、

比較的に荷物は少ないと思います。

 

マットは半分にして底に引けば入ると思う。

 

もうひとつの防水バッグはジャストフィット。

上部がほぼフラットになるので、別途ドライバッグなどを載せやすい。

 

ドライバッグはアマゾンで割と安く買えるが、ネットでも全然情報が無い

商品なので、35Lがどの程度は分かりづらい。

ちなみにLサイズは110Lとなり、流石にデカすぎる。

これにテントや、登山などで使う防水スタッフバッグに入れば、

防滴でも大丈夫だと思います。

 

このギアバッグをそのまま運ぶ場合、積載的にロンツーには不向きだが、

先日の河原飯なら、そのままバイクに積載して行けるだろう。

持ち運び用の取っ手が両サイドと、肩に掛けても運べる長めの取っ手、

ギアバッグ前後にカラビナホルダーあり。

 

このバッグはDCMカーマで値下げされていました。

サイズはS・M・Lがあります。

Mは¥3,000越えでしたが、¥2,178になっていたので買ってみました。

最近はホムセンもこういうのに力入れているし、

オリジナルブランドは案外安いことがある。

ちなみに昔はDCMの株主優待でじゃがいも10kgが貰え、人気のある銘柄でした(笑)

 

 

名古屋市内なので金鯱マネーでお支払い。残り¥45,000分。

毎年やってくれると有難いのだが。

 

 

そして本屋で気になっていた古本がセールしてました。

自宅の部屋は常時32℃以上あるので、秋まで読むのを待つか涼しい場所で

読もうかと思います。

 

厳しい経営が続く三洋堂書店。先日別の店舗に行ったら更地になってました。。

人生で唯一株主総会に出た会社ですので、頑張って欲しいところ。

近年は本や雑誌も高くて、余り気味の図書カードでお支払い。

 

今日はその涼しい商業施設に買い物に行きましたが、

 

そのマツキヨで牛乳が安かった。近くのスーパーは¥250近いので。

更に割引クーポンやクオカードが使えるので、牛乳はマツキヨで決まりか!?