世間のシルバーウィークと重なってしまうが、天気が良いので信州へ。
去年と同じく善光寺でホテル泊も考えたけど、
今回はツーリングプラン(¥3,600)で、高速で安曇野ICまで行くので、
日帰りは余裕だろう。往復した場合本来より¥2,000安くなり、
宿泊代も浮くのでこれでいい。
予定していた映画は地元で観よう。
土曜日1:30発。
まず最初の目的地は、長野県と群馬の県境の毛無峠。約250kmくらい。
”おはようトレッキング”で、破風岳頂上で朝飯だ。
朝まで腹が持たないので安曇野付近のコンビニで肉まん(笑)
結構寒いので、こんな時間にも肉まん系が置いてあって助かる。
ここから毛無峠へは下道。まだ結構あります。
山間部の国道で、背後から煽り運転をしてくる大型トラックが出現!
前方のトレーラーは頑張って?快走出来てるのに、
暗い片側1車線の道を何キロで走る気だ!
前を走る車が少なくなると、強引に追い抜きして去って行った。
毎度のように霧が立ち込めてるけど、峠は大丈夫かな?
一昨年の同時期に訪れた時は、極寒の暴風で登山するには厳し過ぎたことも。
よし、今日はコンディションは良さげ。
車は一台停まっており、どこかに登山している模様。
登山と言ってもこの標高1,999mの破風岳で、片道30分何だけどね。
それでも鈍った体が悲鳴をあげたり。。
そろそろ登山再開かな。以前登った低山で、自分の状態を見たい。
駐車場から小串鉱山跡が一望できる。
こんな場所に小学校や映画館などもあったとは驚いてしまう。
以前小串鉱山をネットで調べていた頃もあり、気になる鉱山跡のひとつ。
このDVDが気になっている。
10月6日に須坂の公民館で上映される予定だ。
登山道にはリンドウを見ることが出来る。
太陽が照っていないと花が開かないらしく、全部固く閉ざしていた。
土鍋山への分岐地点。霧で霞む様子がまたいい雰囲気。
山頂に到着、見ての通り霧で風景は何も見えない。
それでもずっと登りたい山に登れて、気分はスッキリ。
しばらく毛無峠には来なくていいな(笑)
早速近くの崖でカップヌードルだ。
視界は悪いけどカップヌードルは美味かった。
小串鉱山は、昭和12年に起きた山津波で245人の死者を出した。
正確な現場は分かりませんが、画像には崩落した形跡が見えますね。
下山中にバイクやキャブコンが来てます。
休業している間、キャンピングカーの動画とか見てて、
軽キャブコンはお手軽でいいなと思ったけど、スピードは全く出ないらしい(笑)
それとツーリング前から、1万くらいの単眼鏡の購入を検討中。
あると登山やツーリングが面白くなりそう。
途中で滑って尻餅着いたけど、全く痛くなかった。
登山中、スマホは胸ポケットにしまうからこちらも大丈夫。
9月19日現在、草津白根山の火山活動で噴火警戒レベル2になってます。
バイク・オープンカー・自転車は通行規制があるが・・。
適当な空き地に突っ込んだら傾斜しているようで、跨ったままではビクともせず、
降りて後進させたが糞重かった。
渋峠は11℃です。春秋ジャケットと中間着があったので平気。
ちなみに前回は6℃です。10月下旬には積雪することもある。
では次の目的地である、チャツボミゴケ公園へ向かう。
が、渋峠でナビ案内させるとヤバいことになってる!
通行規制で迂回しろってことか?
そういうば4連休なのに、志賀草津を走るバイクや車が全然居ないのが
ずっと気になっていた。
毛無峠から国道へ合流する所で通行規制していたので、
草津側からこっちへ来れないのか?
看板も出てるしどうしたらいいんだよ!
その2へ続く。