先週、MotoStormに注文した荷物が届きました。
イタリアのショップなので、日本への送料が¥4700ほど掛かります。
だから利用は1.5年に一度くらい。
€200ごとに使えるクーポンコード(約¥2400くらい)があるから、
一度に複数買った方が、送料が節約できることもある。
でも今回は、欲しい物の合計が€199.2ぐらいだった(笑)
なので、適当なレインオーバーグローブを買った。
それでは開梱。
欲しかった物は、冬用グローブとタンクバッグ。
それとGIVIのトップケース42L用のインナーネット。
GIVI GRT715という防水タンクバッグで、旧モデルのGRT705からの買い替え。
私は雨の日でも、タンクバッグやシートバッグにレインカバーを使わない派。
なのでどちらのバッグも、あまり種類は無い中、防水仕様を選んで使っている。
気になっていたが、何時まで経っても値段が¥20,000以下にならないから、
日本円で¥12,000ほどのMotoStormで買いました。
前回のGRT705も、浸水したとか破損したとかではなく、
普通に現行モデルを使ってみたいのと、透明のビニール部分が黄ばんでしまったから。
黄ばみは恐らく紫外線が原因で、ツーリングは勿論、
街乗りや駐輪場でもずっと装着したままだから、
今回からは、ツーリングの時だけ装着することにします。
一応、少し無理すればツーリングマップルRも入るが、実用的はない。
ページめくる時とか一苦労(笑) かと言ってタブレットを入れる気にもならない。
そもそも今は指紋認証とか、電源ボタンが横にあったりする。
本当に外人はタブレットを入れてツーリングしてるのかな?
このモデルで採用された、防水蓋はバックルで止めれるように改良されたので、
画像のように置いた方が素早く見れる。
旧モデルは、ファスナーを開け閉めする前に、フラップを捲らないと噛んでしまい
面倒なことになるので、この部分を改良されただけでもありがたい。
何かインナーが変。不良品なのかな?
まあ奥側の部分を折り込めば問題無いけど、合点がいかない。
取付のほうは簡単だけど、旧モデルのベースはバックルの形状が違って使えない。
他の使い勝手は同じで、20Lの容量があるので色んなものが入る。
それでもごちゃごちゃしてるのが嫌だから、滅多に使わない三脚はサイドケースに
入れて、極力不要な物は入れないことにする。
まあ大概ペットボトルが入ってたり、ごみ入れになってることが多いけど(笑)
それと今回のモデルでは、電源コードを引き込む穴が無くなった。
続いて冬グローブ。
アルパインスターズのWR-2 V2 Gore-Tex GoreGrip Gloves
こちらも破損したわけではないけど、結構格好良かったから。
お値段は¥11,337で、今、日本で買うと¥18,000前後くらいかな。
サイズが重要だが、グローブはイチかバチかですね(笑)
前回のダイネーゼのフルメッシュは、正直大きかったが今夏も使ってました。
まあインナープロテクターを着込めばいいやって。
3XLでしたがこれは良い感じだ。サイズは大正解かな。
冬は基本、厚手のインナーも付ける。ここは実際運転しないと分からないが。
もう何年使っているか分からない、コミネの冬グローブ。
冬のはなかなか破れないから、滅多に冬グローブは買わない。
このグローブは気軽にガシガシ洗えるので、今後は街乗りで使う予定。
流行りの電熱は洗濯に気を使ったり、断線も嫌だから買わない。
それでもブッシュガード+自作ハンドガードもあるので、
今冬も快適なツーリングが楽しめるはずだ。
ただ足は辛いまま・・。


これは説明不要だな。
最後はレインオーバーグローブ。
トゥカーノウルバーノのレインオーバーグローブ3XLです。
最初買う気は無かったが、€1以下のために¥3,582の商品を購入(笑)
始めに言っておくと、この手の商品は簡易防水程度で、
普通の雨でも次第に浸水して来ると思う。
高価なレイングローブでも、次第に濡れますからね。
この程度で防御出来たら苦労はしない。
装着の方は夏用グローブ、紹介した冬グローブも大丈夫そう。
これも自作ナックルガードの併用で、どこまで耐えられるかテストしたい。
新しい冬グローブは、雨でも雪でも汚したくないので、
これはトップケースに常備しておきます。