私の使っている防水タックバッグGIVI GRT705が、
新しくGRT715となり、一部構造が変更されています。
ナックルガードはGIVI HP1144?
こちらはGRT705。
大きな変更点は、防水フラップを捲らなくても、ファスナーにアクセス出来る
ようになりました。
GRT705はきちんと捲ってから開け閉めしないと、
フラップがファスナーに挟まってしまうことがありました。
GRT715はフラップの周囲が補強されたことで、
ファスナーに巻き込まれることはないと思う。
以前のモデルであった、防水故に開け閉めがし難いという声があったのを改善。
そして見ての通り、タブレット側とメイン収納が独立。
新しくバックルも追加され、バッグの開け閉めが容易になり、
タブレットor地図を取り出すだけなら、ファスナーを開ける必要が無い。
他はほぼ変わずでしょう。
もうひとつの不満の声が多いのは、タブレットを透明の窓から操作できますが、
そこが経年で黄色くなってしまうこと。
私もツーリングマップルを入れると多少気になりませんが、
何も入れていないと結構気になります。
その部分を透明のビニールにしてもらえば解決ですが、
向こうの人たちは、タブレットを入れたまま操作する人が多いのかも・・・。
さて買い替えするかと問われれば、まだいいかなと。
変色する部分の不満を除けば、結構気に入っているので。
せめて日本のAmazonで取り扱うまでは購入はないかな。
ついでにこちらの防水ソフトバッグ、GRT709も発売です。
容量は各35L。
こちらはハンドルカバーのTM421、
タンクガードバッグの方はT513。こちらは新製品ではありません。
TM421はナックルガードごと覆うタイプで、アドベンチャー系のユーザーから
好評みたいです。やはりデザインは。。って感じでした(笑)
全て汎用品ですが、着用モデル車がアフリカツインということだけで、
記事にしました。
GIVIの者ではありません(笑)
