最近、真夏の炎天下で多くの釣り人で賑わう釣りよりも、
夜中の誰もいない波止場などで、孤独な釣りがしたいと考えるようになった。
キスの場合は賛否あるものの、夜はあまり釣れないようで、
釣れる時は大き目のが釣れやすいみたいだけど、
私は釣れる釣れないより、Amazonプライムで動画でも観ながら、
のんびりと釣りをするエンジョイスタイルでいく(笑)
生憎天気が悪く、釣行には行けてませんが、今回はAmazonで仕入れた
道具をさらっと紹介します。
闇の中で行う釣行なので、気を付けておかないのが転落事故。
昼間なら全然怖くないけど、明りが無く地面と海の境が全然分からない堤防は
正直かなり怖い。子供の頃は夜の海に落ちたらまず助からないと、
よく言われたせいもあってか、今でも潜在的な恐怖感を感じています。
そこでまず紹介するのが膨脹式ライフジャケット、BSJ-9320RS。


一般的なベストタイプは、暑くて嵩張ると思ったので、
腰巻タイプを購入しました。移動がバイクなのでコンパクト第一というのもある。
沢山のライフジャケットがある中、
代表的なブランドである、ダイワやシマノを買っておけばOKだけど、
私が買ったのは、初めて聞く高階救命器具という会社のもの。
購入する決めてになったのが、他社の腰巻タイプのライフジャケットより、
約半分程度と非常にコンパクトなところ。
私は転落時の性能よりも、
釣行中ずっと身に付けることになるので、快適性を重視しました。
それでも最近知った"桜"マークの等級、最上位に位置するタイプAに分類されるので、
性能の方も問題無いと思っている。
釣り船には乗らないけども、将来的にワカサギの手漕ぎボートはあり得る。
どこもライフジャケットは必須のはずで、無ければ恐らくレンタルでしょう。
正直色んな人が使ったライフジャケットを身に付けるのは嫌だから、
自分でライフジャケットを持っておいた方がいい。
使い方としては水を感知して自動で膨張するのだけど、基本は赤いレバーを引っ張り、
確実に作動せることになっている。まあ試すことは難しいですが・・。
でも作動可能状態なのかは、ボンベのインジケーターで判別できます。
陸釣りでは必須ではないけど、お守りとしてオススメの品だと思う。
BSJ-9320RSの価格は¥13,200、未購入ですが交換用ボンベ¥2,750。
本体はベトナム製で、ボンベの交換サイクルは製造日から3年とのこと。
続いて小物たち。
新しい水汲みバケツと、LED付きの鈴、そしてケミホタル。
この鈴は竿の先に付けて、鈴の音と光で当りが分かるのだけど、
鈴を見たら、同時に買ったケミホタルのφ4.5用の穴があった。
そして連呼しているケミホタルですが、私はAmazonサーフィン(巡回)して
初めて存在を知りました。要はコンサートで使うサイリウムのようなもの。
私が適当に買ったサイズはφ4.5×37mmで、取り敢えず50個買いました。
一袋にケミホタルと、ウキに使う?スリーブ、そして仕掛けに付けるチューブが付属。
試しにひとつ折って発光時間を見てみると、
煌々と明るい状態は1~2時間程度で、そこから5時間~は普通に光る感じ。
途中で寝てしまったが、折ってから12時間以上でも、微かに発光していました。
50個買っても¥1,200と安いので、
釣り以外にも、露営やキャンプなどで便利な使い方があればいいかも。
第一精工のロッドホルダーです。
先日釣具店で、既に塗装が剥がれているようなショボい¥2,000のにするか、
国産の第一精工¥3,000のにするか迷っていたけど、結局Amazonで購入しました。
ちなみに用品店では、ワゴンリール(¥2,000)を購入。
あとは手持ちのLEDヘッドライトなど。
道具も揃えたし、後は雨が止んだら深夜0時くらいに現地到着したい。
場所は初めての夜釣りだし、安全を考えてまずは堤防では無く、
以前ツーリングの時に偶然見つけた海岸。
多分あそこならば深夜に人が居ることは無いはず!
・・・・・・
今回は釣り道具ですが、最近買ってまだ紹介してないものが増えてきた。
長い経済危機を予想し、満額出た夏賞与は全額貯金する予定だったけど、
天気が悪くて自宅で引き籠っていたら、散財してしまう。。
早く梅雨明けしてくれ。
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