蠢動記Ⅱ

ツーリングと登山を中心に書いてます

「SILENT HILLf」のモデルとなった飛騨金山を散策 その2

飛騨金山町を散策記事その2。

いよいよメインの筋骨巡りです。

町もポスターなどでも宣伝はしていますが、

特に観光地という感じはなく、注意看板なども見なかったが、

完全に地元住民の軒先なので、マナーを守って散策しましょう。

 

私が偶然見つけたこの橋からスタートしました。

 

コンクリ橋を下りると、もうそこは筋骨地帯。

適当に水路に沿って歩いてみます。

 

・・想像以上に凄かった。

天気が良いのに洗濯物が干されてないので、ひょっとしたら空き家かも知れない。

 

これは家主が増築・改築していったのかな?

木材やトタンを組み合わせて魔改築(笑)

張り巡らされた塩ビ管もまた凄いです。大雨の日は排水も豪快そうだ。

 

プロパンガスが並ぶ。

体を屈まないといけない場所もあり、充填業者も大変そうだ。

正直、住民の敷地かと思い一度は引き返したが、まあ特に立ち入り禁止とかも

なく、どうも公道らしいので観光コースの一部なのでしょう。

 

 

日本全国で他にもあるのかも知れませんが、恐らく観光地でも無いので

訪問・見学するのは憚られるが、ここは町が観光地としてるので、

じっくりと見学できるのがとても良かったです。

SILENT HILLf」ではどんな感じになるのか気になるところだ。

個人的には「SIREN」に登場する、屍人ノ巣というエリアを想像しました。

ちなみに筋骨ゾーンでは観光客には出合いませんでした、

 

散策後は昼飯を食べにR41号にあるレストラン飛山へ。

ここはかつてドライブイン飛山で、1960年代頃のモーターリゼーションだった頃は

R41号にある多くのドライブインが賑わった時代もありました。。

しかし高速道路の開通などもあり、行動様式の変化で徐々に往来する車も減り、

徐々に衰退し今ではその廃墟が多いが、

ここ飛山は業務縮小し、今でも当時の別館で営業している店です。

2013年に一度閉店する前は、隣にあるドラッグストアの前は、

日本庭園があり鯉が泳ぐ池で蕎麦が食べられ、シンボル的な合掌造りも建っていた。

 

看板には当時のシンボルが描かれている。

この"ひざん"の字体に味わい深さを感じた。

 

料理のサンプルがあるのも嬉しい。

モーニングで朝から営業しており、

ランチは10時30分から。料理は他にもあります。

 

落ち着いた店内で雰囲気は良さげ。

 

ここは無難?に金山筋骨定食(1,200円)

 

まあ岐阜のグルメ鶏チャンといった方が分かりやすい。

この店では、玉ねぎベースの宮のタレみたいなのをかけるのだが、

これがとても美味しかった。山菜うどんもグッドです。

 

取り締まり中のパトカーを見ながらの食事。

この後、家族連れ?のお客が背後で着席。すると「SILENT HILL」の舞台に

なったと話が聞こえてきました。

しかも声から推測するにお爺さんの声だったような・・

早速、モデルとなった町の効果が出てきたようですね。

 

食後のドルチェを求めて歩きます。

 

スイーツ店があるのですが、今日は日曜日なので自販機で販売。

巨石シュークリームを買ってみたが、しっかり冷凍されており、

しばらく手に持って再び筋骨ゾーンを散策しました。

散策後に路地に出ると、もう100%「SILENT HILL」を知っているだろうと思しき

集団を見かけました。たぶん筋骨の入口が分からなかったようで、

踵を返して、私が出て来た路地にぞろぞろと入っていきました。

 

GPSのログ。

バイクに乗る少し先にある食品スーパーマツオカへ。

金山町は以外にも生活に必要な店が密集している。

 

R41号にあるが、少し中にあるので通り過ぎそうになる。

岐阜ということで鶏チャンが充実。

種類が多すぎるので、グラム辺りで安い鶏チャンを購入。

あとは甘酒も充実していた。

飲む点滴ともいうし、お試しでフリーズドライタイプも買う。

来月の九州ツーリングで飲んでみるか。

ちなみに人生で一度しか飲んだことがないが、正月に山岳地帯にある道の駅で

無料で振舞われた甘酒の美味さに感動した。

 

岐阜の方は名古屋より米が安い。

今年も夏前に米が高騰どころか、無くなりそうだけど・・

大本営が海外に輸出拡大するだろうし、大手の飲食チェーンが買占めするわで、

今年も米問題は解決しそうにない。世が世なら暴動・焼き討ちですよ!

 

マツオカでは衣料も扱っており、これがなかなか充実してしかも安い!

 

400円・600円の面白い服もあったが、通常価格の878円で買ったロンT。

綿100%だったら買わないけど、ポリエステル65%ならありかな。

畳んで見えませんが”1973”とあり、パタゴニアが誕生した年が描かれている。

 

帰路はR41号から県道58号→64号へ。

こちらの方がワインディングが多く楽しめる。

 

途中で以前河原飯した場所に行くと、

たき火しているソロのおじさんがいました。

アフリカツインが車検から戻ってきたら河原飯したいな。

 

巨石シュークリームがようやく食べ時に。ん~冷えていて美味い!

 

金山町にある和菓子屋 三津屋で購入した、六方焼き(630円)を買ってました。

 

朝はまだ寒かったけど、昼間は暑いくらいとなりました。

PCXも快調で125ccにしては元気がある。

 

というか150ccだった(笑) △マークもナンバーの色にも帰るまで気づかなかった。

でもリッターバイク乗りからしても、十分な動力性能があると感じました。

 

 

走行距離も短いながらも、燃費も素晴らしい数値です。

 

飛騨金山町は普段は通り過ぎる町で、思い当たる観光地といえば、

横谷峡や金山巨石群ぐらいと思っていましたが、町中にも筋骨という

昭和レトロもを感じられる、素晴らしい路地があるとは全く知りませんでした。

観光地とはいえ、落ち着いた雰囲気が残る町なので、しっぽりとソロで散策するには

最適だと思います。

私的にはツーリングの帰路で、スーパーマツオカで服を見たり、

飛山で落ち着いた食事もいいなと思いました。