蠢動記Ⅱ

ツーリングと登山を中心に書いてます

「SILENT HILLf」のモデルとなった飛騨金山を散策 その1

先週、KONAMIが製作中のゲーム「SILENT HILLf」の最新トレーラーが公開され、

ゲームの舞台がアメリカの町だったが、今回は1960年代の日本が舞台になった。

今回のゲームでは架空の田舎町、戎ヶ丘(えびすがおか)という名ですが、

そのモデル岐阜県下呂市金山町の筋骨エリアと知り、

これまで一度もこのシリーズに触れたことがなかったが、俄然興味が出て来ました。

 

狭い道とか大好きだし、ここが今回のツーリング目的だ。

 

特急「ひだ」も停まる飛騨金山駅の様子。

また明治16年に、この地で発見されたギフチョウの町と宣伝されています。

 

今日は勿論バイクだけど、前日に車検に出したので代車のPCXで2時間弱。

革グローブで走ってきたら、手がちぎれるほど冷えた。

散策に便利なチョロQみたいなバイクなので、軽くバイクで散策。

 

中山七里。飛騨川沿いにある奇岩怪石などが続く景勝地

また岐阜県出身の小説家の名前でもある。

 

両面宿儺。飛騨に現れたという異形の人物。

SILENT HILLf」でも何となく出て来そうな気配。

 

境橋。馬瀬川はとても綺麗でした。

 

左の飛騨川と右の馬瀬川が合流する場所で、

東屋があるので、弁当を食べるには良さそうな場所です。

 

飛騨金山町を散策する際、車は駅前のコインパークか商店街用の駐車場へ。

ただ商店街利用向けではあるが、商店街で買い物することは無いと思うが・・

 

両面宿儺が鎮座していた方向。

 

さてメインの筋骨エリアはどこだ?

このマップにある場所は正確には違って、銭湯跡の方にありました。

 

筋骨ゾーンの前に、町を散策してみます。

隠れた観光地な様相ですが、宿泊していたと思しき外国人の姿も。

それにカメラを携えた観光客もぽつぽつ散見。SILENT HILLの舞台と公開されて、

最初の週末なので、ひょっとしたら同じ興味を持った方々かも知れません。

 

 

鎮守山(観音堂)に上ってみる。

道沿いには沢山の石仏が並んでいました。

 

こちらにも両面宿儺像が鎮座している。

顔がのっぺらぼうで、無機質な感じが少々怖い・・

 

町を見下ろすように佇んでいる。

 

銭湯跡を見学します。旭湯という屋号で昭和63年に閉業した。

 

私の地元にもあった銭湯も、小学生の当時は100円だった気がする。

当然、木製のロッカーだ。懐かしい感じがします。

 

こじんまりとした浴場。

浴槽は中腰で入るタイプで割と深く、数人だとすぐにいっぱいになってしまうので、

回転を早めるためだとか。

 

日本赤軍の手配書に行方不明者の似顔絵。

SILENT HILLとほぼ同時期、私が熱中していた「SIREN」という和風ホラーでは、

こういう張り紙などが沢山あり、ゲーム中に散りばめられたアーカイブ

収集していくと、よりゲームの物語を深いものにしていく楽しさがあった。

また市川雷蔵中村玉緒主演の「中山七里」という映画の宣伝ポスターもそそる。

橋幸夫が歌う「中山七里」という曲もあり、結構使われていてびっくりだ。

 

銭湯跡に続く路地。

 

飛騨街道の宿場町「金山宿」でもあった。

また1960年代は、馬瀬川上流にある岩屋ダム建設もあり、当時は町が賑わったという。

 

昭和の道具が並べられており購入できる店も。

古文書?ひょっとして「竹内文書」とか(笑)

 

個人的にはあの三浦布美子のポスターが欲しい!

引っ越し後に本気で買うと思うが、でもバイクでどうやって運搬すれば・・

 

こちらは明治初期に建てられた料理屋 清水楼。

1990年代まで営業していたそうな。

軒先に"うなぎ"と書かれていたので、鰻料理が自慢だったかも知れません。

 

その清水楼の脇道にある路地裏を進むと清水がありました。

ここは確か2号池だったので、冷やし物に使われたと思う。

 

商店街に戻ります。

このモダンな建物は遊郭建築の特徴があります。

写真は撮り忘れましたが、清水楼の向かいにもありました。

町にはいくつかの綺麗な公衆トイレもあるので、散策はしやすい。

また個人的にはパーマ屋が多い気が(笑)

 

さて、いよいよ筋骨エリアに踏み入れようと思います。

ゲームのキーヴィジュアルには、こんな場所に鉄パイプを持った女子高生が

描かれています。

1960年代、女子、恐怖とかを想像するに、1966年(昭和41年)丙午(ひのえうま)

を想像してしまうが、物語はどうなるんでしょうか。

この地を選んだのが、「ひぐらしのなく頃に」で有名な竜騎士07氏。

ひぐらし白川郷で凄惨・無残な話が大半なので、

きっとストーリーもやべぇ事件となりそうです。

というか、「SILENT HILL」は気味の悪い化け物を倒すゲーム何だっけ?

土着的な因習とかの話があるといいのですが。

 

 

写真が沢山撮ってしまったので、今回はここまで。

続きは次回。