低山専門と宣ったが、日帰り登山出来るならば標高が高い山も登りたくなる。
雑誌とかもアルプス山脈の特集が目立ち、手に取ってみると美しすぎる写真がいくつも掲載されている。
歩きたい!見たい!知りたい!
じわりと増長しつつあるが、その写真を見てしまうと我慢するのも酷である。
というわけで、
初心者向けの日帰り登山出来る主要な場所を探してみた。
まずは去年何の気なしに歩いた室堂。
7月の3連休の頃だったと思う。
立山駅からケーブルカーとバスの往復で¥4310だった。
雄山(3003m)へ向かう人々。7月でもがっつり雪渓が残ってますね。
所要時間 上り2時間 下り1時間30分
続いて畳平。ほおのき平駐車場からバスで往復¥2300。
剣ヶ峰(3026m)
所要時間 上り1時間30分 下り1時間20分
こうしてみると行けそうな気配ですね。
ただいづれも登山ギアを一つも無かったのでもちろん登ってません。
駒ケ岳ロープウェイから行く木曽駒ケ岳(2956m)
ここは大駐車場までは行ったことがあります。
料金はバスとロープウェイで往復¥3900。+バイク駐輪代¥200。
木曽駒ケ岳への所要時間は、乗越浄土(50分)、中岳(20分)、駒ケ岳山頂(40分)で
上り1時間50分 下り1時間20分となっています。
最後に新穂高ロープウェイから行く西穂高独標(2704m)(私はここまでかな)
料金は第1、第2ロープウェイで往復¥2900。+6kg以上の荷物券¥600。
バイクの駐車代は載ってませんが、乗用車で¥500~のようです。
独標までは西穂山荘(1時間30分)、独標(1時間15分)で
上り2時間45分 下り2時間ほどかかるようです。
最後に八方尾根。
ここもロープウェイの駐車場まで来たことがありました。
当時はこのロープウェイに乗ったらどこに行くのか分からないから、トイレだけ借りただけ(笑)
3年前。ガスってたし乗らないでもいいかなと思ったはずです。
料金は往復¥2900。
こちらは3種類のリフトで登るみたい。
人気の八方池までは、最後のリフト乗り場から1時間30分ほどで、
そこからは唐松岳(2696)へは2時間30分で行けるようだ。
八方池までならハイキング的な道じゃないかと思います。
さてどれも素晴らしい景色が望める場所です。
迷いますが私は最初は駒ケ岳ロープウェイで木曽駒ケ岳が有力。
梅雨が明けた天気が良い土日にちゃちゃっと行けそうで。
でもこれからの時期は混雑必至なので、バスやロープウェイに乗るだけでも大変だと思います。
そして今週の休日は天気が良ければ南信州の方を回ってみたいです。
野宿できそうな東屋とか、あわよくばロープウェイの割引券とかが、道の駅に無いかなって(笑) 新穂高の方はあったと思うんだけど?
詳しいルートなどはこれから調べたいと思います。
兎に角楽しみです。
おまけ
今日は地元の熱田祭りでした。
祭りあるところに屋台あり、屋台あるところにイカ焼きあり!
というわけで仕事終わりに、少雨ながら祭り会場周辺まで行って来ました。
・・・混雑し過ぎて屋台が林立している場所まで全然進めません。。
諦めて花火でも撮影しようと堀川沿いをうろうろ。
が、バイクを停めた瞬間、花火のバーストフィニッシュとなり、
辺りは静かになりました(笑)
イカ焼きも食べれず、花火も撮影出来なかったけど、渋滞中に肉眼で見れたから
ま、いっか!(イカだけに)