納車した昨日は帰宅が8時頃だったので、今日仕事から帰って取り付けました。
アフリカツインASのトップケース積載計画。
メット入れや、走行中の貴重品入れとしても必須なのです。
ベースはGIVIの汎用モノキーベース(E251)。
これは事前に購入済でした。
それと、
スクエアワッシャと、ボルトが足りなそうなので、念のため追加でボルトセットも購入済。これらも決め打ち(笑) というかこれしか思いつかない。
で、見ての通りこんな感じです。
写真を撮りつつ作業したけど、取付け方は想像できると思う。
奇跡的にだけど、昨日適当に買ったホムセンステー一式が、どんぴしゃだったの驚いた。
少し要点だけ。
- パイプの金具はΦ25、厚さ2.3mm。巻いているのは厚さ1mmのブチルゴム。
- サイドのパイプの金具は外に張り出してしまうので、適当な金具で延長して固定。
- ナットはダブルナットにしたかったが、手持ちの工具じゃ入らないと思ってやめた。しばらく様子見。しばらくはラチェットは懐に忍ばせて緩んでいるかの確認は行う。
- タンデムシート側に適当な厚みゴムや硬いウレタンを敷く。私は違う用途でと考えていた5mmのウレタン使った。
ざっくりこんな感じで分かるかな?
私の手持ちの物ではこれがベターと思う。
これでE251のベースを載せて固定して終了。
これって客観的にどうなんだろう?
多分外すことはほぼ無いタンデムシートを躱すと、これくらいに飛び出るのよ。。
リアキャリの耐荷重は10kg。たぶん安全マージンもあるけどね。
で、トップケースが6.1kg、E251も1kgはありそうなのであまりトップケースに入れないほうが良いのかも知れない。
センターを掛けると、トップケースの高い部分が、私の顎あたりまで来る(笑)
すぐに試走したけどその時は問題無い様子。
よくホムセン箱とかをいDIYする人らはどうやって固定しているのか、今度参考にしてみようと思う。もし落っことしたりしたら、とんでもない事になるので、他に良い手があれば参考にしたい。