週末は全国的に天気は良くないが、それでも夕方までは何とか持ちこたえそうな気配。
ただ沿岸部は風が強くなるとの予報で、山の方へ走りに行こう!
ツーリングは大丈夫ですが、予定していた登山は順延。。
※予定していた山はガスっていた上に、暴風とのことで行かなくて良かったです。
今日はツーリング仕様に施したアフリカツインASとして、実用化としての試験も兼ねてます。その辺気になるところを、覚え書きとして所々に書いてみます。
いきなりトラブル!?
走りだしてすぐプチトラブル。ナビタイムのバックライトが点かなくて暗い!
路肩で下車し色々弄ってたら、設定でズルトラ本体のバックライト項目にある"本体の設定を有効にする"のチェックが外れてました^^;
そしてまたすぐに事件。姉さん事件です。。
走行中ナビが椿の花のようにぽろりとキーシリンダーの上に落ちました(汗
まじかと思って改めて観察したら、バーに付けたアダプタがちゃんとロックしていないことが判明。アダプタは新品だからか、まだスムーズに奥まで差し込めてなかったようだ。
でも付けてて良かった命綱。こういう事もあるから命綱は要りますね。
その後は当然落ちることもなく、そして高速道路でもぶれたりして画面が見づらいこともありませんでした。
山県市のアレ、今年もはじまってます
高速道路で関ICで降下。
この記事を書いているとき、山県市のホームページを閲覧してみると、市のマスコットキャラクターの情報が更新されてました。
そして嬉しい事に、市のおすすめする三名山を登頂すると許可証が貰える企画が、今年も始まっていました。その内のひとつ"相戸岳"は正月に登ってます。
山頂は誰もいないから調子に乗って、看板とツーショット写真を撮ったけどこの画像を使っても大丈夫だよな? 周囲は雪が積もってるから4月より前なのはバレバレですけど。
低山だけど苦労して登ったのでOKして欲しいです。下りでは雪で何度も滑って死にかけたし(笑)
でも残りの山は早く行きたいところだ。ここは情報に依るとヒルの巣窟らしいので。。
美山峡への途中にある白木蓮の木。
交通安全も祈願して地蔵でも拝んでおくか。
この辺りからガードレールも所々無くなっていきます。
円原川沿いに入るとほぼ無い上に、苔が道路に露出してますからね~
苔でこけるという洒落のような事にならんようにしないと!(昔、苔でスリップした)
ツーリングが捗るプチアイテム
目的地に到着。いつもはカメラマンが多いけど、今日は天候が良くないせいか人は居ない。ならばとここでツーリング装備の紹介。
TANAXのプレートフック3を装着。
アフリカツインASは荷掛けフックが無いのでこれは必須。
ナンバープレートの保護にもなるのでオススメですね。
同じくTANAXのフックベルトM。
これは特に欲しいわけじゃなかったけど、柔軟なヒモタイプのフックは取り付けはどこでもいけそうなので購入しました。
取り敢えずここに取り付け・・・。
これらは用品店に置いていなかったので、Amazonで購入しました。
今知ったけどフックベルトM、ヒモの割に結構高いかも^^;
自宅に似たようなヒモが沢山あったし(笑)
ネットに合羽一式を積んだきた。
私はこれからの時季は常に雨具をリアシートに載せるのよ。なのでネットは常に付けっぱなし。合羽はコンパクト性一切なしのPOWERAGE PR-802 UNWET レインスーツ。これにレインフード、レイングローブでかなり嵩張るし重さもある。
トップケースに入れるには、はっきり言って邪魔ですね。
あと登山時は軍用のランドリーバッグにリュックを入れて、ゴムロープとネットで固定します。まあこれはやる人はおらんか(笑)
背部から撮影。
トップケースは自作で固定なので、何度もチェックしたり、度々ラチェットレンチでボルト緩みの確認を行った。(今日のところは問題無し( ^∇゚)bグッ!)
円原の伏流水
伏流水とは簡単にいうと、川の水がある区間だけ地下に潜って流れることで、こんなに水流豊富ですが、
右端辺りから地下に流れていきます。
下流方向。しばらく川の水が見えなくなりますが、この地下を水が流れているんですよ。そしてちょっと先に行くとまた豊富な水が地表に出て来る。自然ってスゲーよ!!
そんな円原の伏流水ですが、ここはカメラ撮影する人たちが多いのですが、それぞれ撮影する対処は違うだろうけど、概ね早朝の光芒か川霧狙いの人が多い感じですね。
画像検索すればガチ勢の神秘的な画像が出ると思います。
私は適当に川の流れや苔を撮影してみます。
ちなみにカメラはキャノンのG7X、三脚はタンクバックに入るSILKの450G-8
今日は曇りなので、デジカメでも露出オーバーになりにくいかなと。。
綺麗な水。夏場は足だけでも浸かりたい。
イタリアの"宙に浮く船"とか聞いたことがあるかもしれないけど、この近くを流れる清流板取川でもTVで"宙に浮くボート"を放送されてました。
興味がある方は画像こちら→宙に浮くボート 板取川 - Google 検索
去年それ系で有名な高知県の柏島の海に行ったけど、なかなか気象条件などが合わないので、そこまでのは見れませんでした。ここでもボート何か持っていないので、肉眼で見る事は出来ません。残念(>_<)
ふぅ・・・苔って癒されるよね。
岩に沢山張り付いていたトビケラの幼虫。
今日はカメラマンはひとりだけで、その方はずっと湧水の辺りで撮影してましたので、
残念ですがここは撤収。それにしても結構良い時間になってしまった。
あと、トビケラの幼虫に続くわけじゃないが、頭上に気配を感じ近くにある遺構に登って見ると、
水溜り?のような場所に無数のオタマジャクシが!(黒いとこ)
昼飯は板取川のJause Haus
お腹が空いたので板取川温泉にあるお食事処へ。
うーん?、何かデジャブな気がする(笑)
途中でモネる。
今日は曇りなので池の水は良い具合に見えない。
なので人も少な目でした。
名も無き池だったけど、一応名称があったんだ。
・・・読めん。
ついに小雨が降りだす。まあ合羽を着るほどでは無い。
ますますデジャブ。正月に来た時は雪だったね。
私のマイブームのお食事処Jause Haus。
板取川温泉にあるんだけど、ネットに情報が殆ど無い・・・。
みんな隣の蕪山亭の川魚料理の方がいいのかな? 私も天然鮎コース料理を食べてみたいな・・・。
いやいや私ははるばるここにどて丼を食いに来たんだった。
まあどて丼なら地元でもあるし、常滑競艇場でも行けばいいんだけどさ(笑)。
たしかちょうど12時だったけど、客は少ないけど(それがいい)何か落ち着くんだよ。
セルフのお茶も、今日も外が寒くて体が温まって美味いし(笑)
奥は畳の座敷になっており、セルフのお茶と共におはぎ等の団子類と共に一服するにはちょうどいいと思う。
どて丼(¥630)を注文したが、照明のせいか?黄色っぽくて微妙な色合いになったので画像は消した^^;
飯のボリュームも悪くないし、みそ汁付きなのでこればかり食べてる。
店の前のこのアイスクリーム自販機珍しくない!?
少雨だけど、ここから合羽の上だけ羽織って自宅へ戻ります。
アフリカツインAS(MT)の走りは元気いっぱい!
帰りは下道で。ちょっと感じたとこだけ。
ここまでアーバンモード(エンジン出力2(中)、エンブレ2(中)、トルコン6)で走って来た。
前年のアフリカツインとは比べてないので適当にいうと、エンジンをかけると音に迫力がある。必然V-Strom650と比べるから尚更。
リッターバイクなら普通って言われると否定できんけど・・・。
エンジン音からしてもトルクに満ちている感じで、エンストしにくいと思う。
これは前のモデルから燃費が悪くなってても仕方ないレベル。燃費をとるかトルクをとるかみたいな(笑)
走り出せば5速、6速でも力強いと感じた。
DCTタイプだと早い段階で高いギアを使うような記事を見たことがあるけど、それ分かった気がする。数珠繋ぎのようなちんたら走る状況でも5速、もしくは6速が普通に使えるので、燃費を良くしたいときは55km/h~6速にさっさと上げていいと思う。
正直今4速なのか6速なのかメーターでギアポジションみないと分からんかった。
なので危うく6速とかで右左折しそうになったり(笑) ←素人か!
帰りは今年のモデルから加わった、ユーザーモードを選択。
設定は任意で(エンジン出力3(低)、エンブレ1(強)、トルコン7)。
ロールプレイングゲームでも、主人公のステータスを偏らせたほうが好きなので(笑)。
エンジン出力はこれでいいです。エンブレはラフな操作で股間を強打するくらいが好み。(それでもV-Strom650の方が強いと思う)
まあ走りの方はまだ計400kmだし、まだまだどうなることか・・・。
手に伝わる振動はもちろんこちらの方が上、あ、あんまりいいことじゃないか。
スクリーンは前よりかはロングだが、私は座高もあるのでもっと高くてもいい。
スクリーンの端も目線には気にならないので、さらに高くてワイドなスクリーンが出たら購入を検討するかも知れない。
15時近くになると風も出てきた。ここで足つきが気になる部分だと思う。
ビル風とかの強風時、仮に片足爪先立ちだと踏ん張れるかな??
熟練者なら兎も角、一般的な方だとそういう神経に気を使うので、疲れやすくなると思います。私は走行中でも停まっている時も、雨より強い横風の方がはるかに辛いです。
走りよりも重要なことが、やはり重量だと思う。
私は99%ソロなので、迂闊なことをしても助けてくれる仲間はいない。
平地はまあ余裕だと思う、問題は傾斜で今日は緩めの下り坂でバイクを停めて、跨ったまま後進してみたが、正直超きついです(笑)。じり・・・じり・・・っと動くけど周りの人らからは、必死なのがモロバレすると思う。
当然降りて押すのも一苦労ですね。。
重量級のバイク全般だけど、駐車場なら一度停まって傾斜を確認し慎重に適切な停める癖をつけたい。
未舗装も同じで慎重に進もう!積極的には行かないけど、登山道とかはちょこちょこそういう道になるし、そこから枝分かれの道で迷う事もあるしね。
過去何度地獄をみたことか(汗
もしマシントラブルなどでもうんともすんとも動かせない事態なれば、バイクはその場に一旦放置して、適宜対応する覚悟で行きます!
ここはもう覚悟して買ったので。。
まあ所感はそんなトコ。話半分で聞いて貰えばということで。
・・・・・・
どさくさに紛れて、モンベルのストレッチカーゴパンツを穿いて試してきた。
結論はかなりいい! L-Lサイズならまだ普段穿きでも裾は気にならなかった。
ストレッチ素材とゆったり目が幸いし、リアシートに合羽を積んでもその上から跨げるので乗り降りが楽。今日は円原で何度も乗り降りしましたし。
ただ乗っていると多少はズリ上がって来るので、気になったら信号待ちなどで降りて裾を直そう(笑)
あと合羽のパンツを穿く場合は、恐らくパンツの裾から飛び出ると思うので、別途裾を止めるバンドでも用意するのがいい。
R41は飽きたので、尾張パークウェイでR19へ。
R19号も相変わらず混雑してるな~
そういえばもうすぐアルペンのアウトドア大型店がオープンするね。
ちょっと行くとWILD-1もある。
繁華街の方にも用品店は多いけど、ファミリー向けじゃないからな(笑)
キャンプ道具は見るだけで楽しいとは思う。
そろそろGWに向けての、野宿で使う被る系の何かを探さないといけない。
何事も無く無事帰宅
特にバイクに問題は無かったので、今後はこのまま平常運転。
バイクは変わったけど、やることは同じなので、ブログも平常運転となります。
長くなりましたが、閲覧して頂いた方々ありがとうございます。
走行距離 250.6km
走行燃費 23.3km/L