先月、主に冬に被っているSHOEI Z-6薄型スピーカーが片方の音が出なくなったので、JVC HP-AL102-Bのスピーカーを付けていましたが・・・。
JVC HP-AL102-B オープン型オンイヤーヘッドホン 耳掛け式 オニキスブラック
- 出版社/メーカー: JVCケンウッド
- 発売日: 2006/09/09
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一ヵ月くらいツーリングしたけど耳の収まりが悪い!
Z-6にはスピーカーを入れる窪みがないので、このスピーカーは厳しい。
もうひとつのヘルメットSHOEI J-FORCE4には窪みがあるので、問題なく取付てツーリングに使っております。
ということで更に薄いATH-EQ300Mを購入してきました。
audio-technica オープン型オンイヤーヘッドホン 耳掛け式 ブラック ATH-EQ300M BK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2008/08/22
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こちらは公称8.5mmの厚さ。
では早速改造・・・ でもこちらは耳かけの部分を手で取っただけ。
JVCのはニッパーで外装を全部剥ぎ取りましたが(笑)
実際にノギスで計ると8.8mmに見えます。ただイヤーカバーも含んでいます。
一応、取外したJVCの方も計ると12.3mmでした。
この数mmの差が大きいんだよね。あとこれにベルクロの厚さが加わる。
取付けは、何度か壊れる度に交換するので慣れたもの・・・ と思いきや纏めたコードをしまう位置に悩む。思い出した、ハウジングが厚いJVCを買った理由はコードがやや短い0.8mだったからだ。
ATH-EQ300Mは1.2mあるので、良い場所が無いかメットを観察すると・・・
!? 顎紐の付け根に謎の窪みがあるぞ!
入った(笑) もう買ってだいぶ経つメットなのに全然気づかなかったな~
私の場合はいつもプラグをここに固定している。
そして被ってみると全く耳に干渉しない。いつも使うやや厚手のインナーキャップ、そして眼鏡も掛けやすくこれなら被る度に耳の位置を調整しなくても済むかも。
よし完成だ!
今日の教訓 アレとスピーカーは薄い方が良い
※最近のメットにはスピーカーを収める窪みがあると思うのでこの限りではない。
おまけ
GIVI X.01 TOURER
正直ほぼ使っていないサンバイザー内蔵ヘルメット。 このメットは日本人とは頭の形が違う欧米人向けなので、私にはこめかみがきつい。
なのでツーリングに使ったのは1、2回ほど。
そんなメットにも無駄にスピーカーを内蔵してやりました。
ま、誰にも需要が無いけど(笑)
使用スピーカーは以前使ったちょっとお高いバイク用のスピーカーだと思う。
自宅に転がっていましたが、断線したらしくハンダで修理したようで熱収縮チューブでコードが固定されていました。
ハウジングの厚さは確か7~8mmくらいだった。
まず問題は、ベルクロも両面テープも効かない生地で、早々に固定は無理かと思いましたがまたじっくり観察するとまた発見してしまった。
取り外したインナー部分に謎の穴が・・・。
本日2回目の入った(笑)
固定は出来たがかなり薄いスピーカーじゃないといけないのと、
スマホにイヤホンで挿したり、音量の増幅が出来ないBluetoothレシーバでは
位置的に音が聴こえずらい場所であること。
CREATIVE MEDIA Creative Sound Blaster E3 USBオーディオ/ポータブルヘッドホンアンプ ブラック SB-E-3
- 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
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いつもツーリングで使っているのがCREATIVE Sound Blaster E3。
ポタアンとしても使えるBluetoothレシーバで外で聴こえるかなって感じ。
自宅では問題無くても、走行中だと分からないからね。
そして被ってみたがインナーキャップを被ると眼鏡が無理(笑)
予想だけどツーリングに使う場合、約1時間で痛くなる気がする。
うまい具合にインナーをヘタらせたいんだけどね・・・。
取り敢えずスピーカーが付いたことに満足し、箱に入れ天袋に収納・・・。
使うならせめて街乗りだけかな~
あ、でもアフリカツインだったらちょっと似合うかも知れないので、
多少無理しても被ってみようと思う。